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【用意するもの】
・ノート
・筆記用具
・スケール(メジャー)
・はさみ
・のり
ポストイット
ダンボール

自分の底値感覚を持つ

必要なものって何?

ボックスの中を確認しよう。









皆さんは、
どんな工夫をしていますか?
→ BBS or E-mail
自分らしく暮らせる『底値感覚』を持つ。

毎日使う道具、
生活全般にかかわる全てのものに言えることですが

その値段って本当にピンキリですよね。

例えば
グラスだったら、 100円均一のものから
有名メーカーデザインでウン万円とか。

洗剤やティッシュなどの消耗品ともなると、
同じ用途でも商品ごとの値段の差は年間を通して考えると大きくなり、
とっても気になるところではありますが・・・。

ただ安く買うことだけにエネルギーを使うのはやめて
自分の気持ちが、充実する物選びをすることをオススメします。

つまりお買い物をするさいに
何に重きをおくかってことなんですけどね。

肌触りだったり、 質感、デザイン。。

それとも
思いっきり使いたいから質より量か。

そんなことを一度考えてみてから、
お買い物をしてみるもの、いいんじゃないでしょうか?

そうすると、必要なものが見えてくるようになりますよ。

自分らしい暮らし方(優先順位)を 考えることで『底値感覚』をつかもう!!

必要なものって何?

  • 気がついたら小物が氾濫してました。。
  • 子供の頃から使っている部屋なので、本や雑誌・・・その他もろもろ(通知表や図工の作品とか!!)があって小学生の部屋みたいです。。
  • 一人暮らしをはじめたときに置いた家具の配置のまま、早数年。実は一度も開けていないパンドラの箱が存在します。

という人は、
まず自分が何を所有しているのか。その確認からしてみるといいかもしれません。
快適住空間を作るには、そこからスタートです。

@ 自分の持ち物の再確認をする(いるもの、いらないものとにわける)

ちょっと、お部屋を見渡してみてください。
気になる部分は、どこですか?なんとかしたい場所は??

思いついたまま
今、ノートに書き出してみましょう。なんでもありです。

  • 本や雑誌がなだれを起こしかけています。
  • クローゼットの中におさまりきらない、洋服たちが丸見えです。
  • 靴が、下駄箱にしまいきれていません!!
  • 和室を洋室ぽく使いたいなぁ。


ノートに書き出してみましたか?
あー、やってませんね〜。笑)
(後ででもいいので、ぜひ書き出してみて下さいね。)

では
書き出した項目順に、そのものを検討していきましょう。
(ダンボールを用意:使ってないものボックス)

雑誌なら、必要な情報だけを切り取って残りはいらないものです。
洋服なら、この2年間袖を通していないものはいらないものです。
靴は、どうですか?
サイズが合わず靴擦れするけど一度しかはいてないからもったいなくてとってある。
コレもいらないものです。

さらにさらに、
項目には無かった部分も細かく見ていきましょうね。
1年以上使っていないものはありませんか?

片方だけのピアス、
聞かないCD、
使っていない化粧品(これは危険!!)


このような使わないものは、とりあえずボックスにポイポイ入れていきましょう。
使っていないもの」 → とりあえずボックスへ 
どんどん入れていきましょうね。

あとは、頂き物で使ってないものなどはありませんか?
グラスとか鍋、布団カバーとか。。
これもこのさいなんで、箱に入れてしまいましょう。
(どうしても捨てられない子供の絵とか、貰い物は思い出箱を一つ作り押入れの奥へ)

このときは、整理整頓のことについて考えなくてOKです。
確認がすんだら端に寄せて置くか、元の場所へ置いておきましょう。

そうしないと、一日なんてあっという間です。がんばって下さいね☆


ボックスの中を見てみよう

おつかれさまでした。
とりあえずボックスがいっぱいになっちゃいましたか?そうですか。。

何が、たくさんありましたか?
洋服などの衣類でしょうか?それとも文房具ですか??

ちなみに私は、えんぴつを初めとする文房具がたくさん出てきました。
あとは衣類・雑誌や本(マンガ)などで
実は同じ本が2冊でてきて、ちょっと半べそでした。。
(小学生の頃の絵や作文、通知表などもでてきましたが母の管轄の品ということにしました)

この作業をすることで、
自分が何を多く持っていたのかということがわかります。
そして、物を買うときに
本当に必要かどうかを考えて買うことが出来るようになります。




それでは、ボックスの中味を分類していきましょうね。

【 買い取ってもらう 】(ひきとってもらう)

雑誌は切ってしまったものは×ですが、そうしなかったものやマンガや本などの書籍類。
ゲーム機やソフト、CDなど

→ブックオフ :あまり古すぎる本は引き取ってもらえませんが、たくさんあるときは自宅にもきてくれます!! 




洋服や靴、バックといったものなら・・・
→ご近所のリサイクルショップ
→質屋

【 ネットオークションで自分で売る 】

私は、ダイエット関係本と英語本と絵本をアマゾンに出品してみました。
初めてのネットオークションだったのでドキドキしましたが
自分で何かを売ってみるという楽しみが味わえました。

オークション初心者の方は、アマゾンはオススメです。

→アマゾン


【 友達にあげる 】

ポストイットを用意して、それに友達の名前を書いて物に貼っていきましょう。
そして、その日のうちに友達が欲しいかどうかの確認や
渡す段取りをパッと決めちゃいましょう。出来ることは、その日のうちに!!


【 寄付する 】

削ってもいない大量の鉛筆は、私はまとめて寄付という形をとりました。
お子さんがいる方や、地域のバザーなどに参加している方はよくご存知かもしれませんが
一人暮らしだったりするとなかなか情報がないですよね。
そういったときは、


【 どうしようもないので、ゴミの日に捨てます 】

分別などのゴミの出し方は、地域によって違ってきます。
しっかり、確認して捨てましょうね。


それぞれの仕分けを行っていると、やっぱり取っておこうかな・・・。
という気持ちが出てくるかもしれませんが
取っておいても、今まで使わなかったものをこの先使うことはほぼ無いです。

それよりも、誰かに有効につかってもらえる道をさがしましょう。

インテリア雑誌に出てくる素敵なお部屋って、
とってもシンプル。

物が溢れているということはありません。

必要なものだけがある。シンプルな生活がそこにはあるような気がします。

つまり
快適住空間には、多くのものは必要ないということですね。





−ちょっと、考えて欲しいこと−

今や、世界中の雑貨やインテリアが日本の東京を中心に集まっています。

海外に行かなくても、
あの素敵なフランスの小物が!!ロンドンのかっこいい小物がお店に!!

それは、とっても楽しくワクワクするようなこと。

で、どんどん物が増えていってしまう。。

そこで
買う前には、どこに飾るか。どこにしまうか。
この2点を必ず考えてから購入するようにしてはいかがでしょうか?

次で、ちょっと考えて見たいと思います。

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